2017.07.24
7月23日日曜日、軽井沢絵本の森美術館のイベントスペース「森の家」にて、
ワークショップ「ふしぎな国のアリスが出会ったふしぎな森の生き物をつくろう!」を開催しました。
『不思議の国のアリス』の物語では、アリスは様々な魅力的なキャラクターたちに出会います。
白うさぎ、ドードー鳥、チェシャ猫、3月うさぎ、帽子屋などなど……
今回のイベントでは、軽井沢絵本の森美術館で開催中の
企画展「ふしぎの国のアリス展」にちなんで、
ご参加いただいた皆様に、アリスの物語に登場するような
不思議な仲間たちを自由に想像して
つくっていただきました!
今回のイベントで使用した材料は、
トウモロコシを使ったドイツ生まれの「プレイマイス」という不思議なスポンジです。
このプレイマイスは少し水をつけるだけでパーツ同士がくっつき、
さまざまな形を作ることが出来ます。
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イベントではさまざまな楽しい生き物たちができあがりました。
ここではその力作をご紹介します。
生き物たちにはそれぞれ名前もつけてもらいました!
プレイマイスの使い方も、たてよこななめ、いろいろな角度でくっつけて立体的な形にしたり、
ぎゅっとにぎって丸くしたり、とがらせたり……
制作中にさまざまな技法が編み出されました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
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今回と同内容のイベントを、7月30日(日)にも開催します。
ただいまご予約受付中です! ※ご予約は終了いたしました
皆様のご参加をお待ち申し上げます。
≪イベント概要≫ ※このイベントは終了いたしました
タイトル:ワークショップ「ふしぎの国のアリスが出会ったふしぎな森の生き物をつくろう!」
開催日時:2017年7月30日(日) 11:00~ 定員:10名 ※要予約
場所:軽井沢絵本の森美術館内「森の家」
材料費:ひとり500円(別途入館料が必要です)
所要時間:約40分~1時間(出来上がった人から終了)
対象年齢:4歳以上
内容:ドイツ生まれのトウモロコシから作られた「プレイマイス」によるワークショップ。
企画展にちなみ、『ふしぎの国のアリス』をテーマに空想の生き物を作成。
※「プレイマイス」の色が服などにつくと落ちにくいので、汚れても良い服装でのご参加をおすすめします。
※当ワークショップに参加頂くためには、軽井沢絵本の森美術館/ピクチャレスク・ガーデンの入館料が必要です。
※小学生以下のご入館には保護者の同伴が必要です。
※当イベントは2017信州デスティネーションキャンペーン「ものづくり・ワークショップ・イベント」にミュージアムパーク ムーゼの森の名称で記載されていた内容となります。