ムーゼの森SDGs「アーティスト・イン・レジデンス」構想始動

2020.09.15

軽井沢絵本の森美術館 開館30周年記念事業
SDGs「アーティスト・イン・レジデンス」構想始動

期間:2020年9月19日(土)~2030年12月31日(火)

Sustainable Development Goals
(持続可能な開発目標)達成に向けて、今後も社会に貢献して参ります。

ムーゼの森 軽井沢絵本の森美術館は2020年に開館30周年の節目を迎えました。また、本年1月より長野県SDGs推進企業登録制度の登録企業(第3期、登録番号231番)となり、SDGsを通じての社会貢献活動強化を図っています。
当社が掲げるSDGs達成への取り組みの1つに、『軽井沢絵本の森美術館にある、イベントスペース「森の家」を芸術家や作家等の文化芸術を司る方に無償で貸出しを行い、芸術文化発信の支援をする』と言う項目を掲げました。通常1日15,000円(税込)の貸出し料を免除し、芸術文化の発信を支援します。
2020年から毎年2名の方の開催目標を立て、SDGs達成期限である2030年までに合計約20名の方の展示会等の支援を行い、軽井沢絵本の森美術館イベントスペース「森の家」をアーティスト・イン・レジデンス(芸術家、作家等を一定期間ある場所に招致し、その場所に滞在しながら作品制作を行って頂く事業のこと)としていく構想です。当事業を通じて、SDGsのゴール「8.働きがいも経済成長も」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」を実現して参ります。

ムーゼの森SDGs「アーティスト・イン・レジデンス」用貸出書ver.7(2024.01.31更新)

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